時代系列?的には
彼女が魔女になった理由(前半)→この狭い鳥籠の中で→彼女が魔女になった理由(後半)→光と闇の童話
なんじゃないかなーと思います。
テレーゼ母子が森に移り住み、メルがエリーザベトと出会い、テレーゼの元へ侯妃が訪れて、魔女裁判になり、井戸の意思と融合?的なことをしてしまったメルが復活したんじゃないかと…
前半二つは説明を省くとして、候妃がテレーゼの元へ訪れた理由なんですがもちろん、子供が死んでしまったからですよね。
ツイッターでは、子供が死んだ事を認識出来ていない候妃が死んだ子供の死体を掘り起こし、テレーゼの元へ訪れた…という説が出ていて成る程!と思ったんですが…
鳥籠の時の掘り起こしている?時の「もっと急ぎなさい、○○!(名前聞き取れない^q^)」って言ってる声、梨加さま(アンネリーゼ)の声じゃないですかね…?
いや、違うかもしれないんですけど。
そんな訳で多分、子供の容態が急変→テレーゼの元へ向かっている途中に候女は死亡→テレーゼの所に辿り着いた時にはもう手遅れ…といった事なのではないかと。
この説だと、候妃が候女が死んでいた事に気付いていたかどうかはわかりません。
もし、上記の台詞を言っているのが候妃だとすると、たとえ死んでいたとしても、彼女にとっては大事な子供ですからその死を認めたくなかったのでしょう。
そして、テレーゼが魔女裁判にかけられた理由ですが、候妃が子供の死因をテレーゼのせいにしたとすると…と考えてみました。
子供の亡骸を託されたテレーゼ。いくら冬に傾きかけた子供を助けたとはいえ、失われた命まで取り戻す事はそれこそ魔女でもない限り不可能です。
だから、テレーゼは何もすることが出来ず従者の男の人に真実を話すように奨めたか何かしたのではないでしょうか。(この辺り、詳細は語られていなかったので完全に妄想です^o^)
そして、真実を知って目が醒めた候妃は「娘が死んだのは魔女のせいだ」と言いふらしたとしたら…?
そうすると、わざわざ男たちがテレーゼを魔女として捕まえに行ったのもすこーし納得が出来るような…?
光と闇の童話でテレーゼが帝国うんぬん~って言ってたっていう理由での妄想ですw
そして黒き死の病。
多分、テレーゼの呪いか何かなのではないのでしょうか?
ペストだと思うんですが…。うーんこの辺はまだちょっと曖昧…。
そしてメルが黒化(!?)してしまった理由ですが、井戸の意思と融合してしまったというのがしっくりくるなぁ…と。
なんか生誕祭でテレーゼが井戸に何か誘われているというか、操られているというかそういう描写があったので、井戸には何かしらの意思があり、それとメル(とエリーゼ)が融合してしまったのではないかと…。
黒くなった理由は、テレーゼも井戸の意思に取り込まれてしまったからなのでは無いかなーと思ってます。勝手に。
なんか黒くなったメル、ちょっともみあげというかなんというか、髪がちゅるんって出てるじゃないですか!
あれ、テレーゼの名残っぽくないですか!?なんとなく思ったんですが!
テレーゼ大好きですみません!←
そして、テレーゼとも融合した事を考えると、復讐しようとしていることも納得できる気がします。
もちろん、メル単体でも復讐しようとするのは納得できるんですがねw
「本物の魔女に~」という台詞も、メル、もしくはエリーゼにテレーゼの意思が宿ったのだとすると、死者・人形と意思を共有し、ある種復活を果たした彼女は本当に本物の魔女になったのでは、考えられるのではないかと思いました。
とりあえず今のところ出来た纏まった考察はこんな感じです^o^
記事書いてて自分でも何を書いているのかよくわからなくなってましたw
ぼんやりと考えて出来たものなので「えーっ!?こんなのは違うでしょー!」といった反応より「あー、こんな考え方もあったのねー」くらいで流して下さいな^o^
私はこう思うって意見とかありましたらぜひ聞かせてください!
考察、見るのもするのも好きなんですよぅ
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